古雑誌&古本Re-Make/Re-Model
注文方法等について
美術手帖
注文NO. : BT9006624 |
1990/6 NO.624 『 キース・ヘリング追悼 』ゲイ・アポカリプス:浅田彰 / トランスコミックからトランスコミックへ:篠原資明 // 『 モスクワ1990:ソ連アート最新レポート 』ソッツ・アート:スターリン批判の美術からレーニン批判の美術へ~椹木野衣~ / 社会主義とハイパーリアリズム:ウクライナ・ポストモダン派を中心に~毛利嘉考~ / イタリアの″ロシアの現代アーティスト展″:岩渕潤子 // マイケル・ヤング:非ユークリッド時代の抽象 / サントリー・グランヴィル・コレクション・ポスター名品展:存続する神話体系 / 1990年・第44回ヴェネツィア・ビエンナーレのJAPANESE ARTISTS 他 |
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注文NO. : BT9007625 |
1990/7 NO.625 『 特集・アートのことば 』現代美術の知的探求マニュアル:HOW TO TALK ABOUT ART~texts:石井弥夢+上田高弘+オギクミコ+タキグチキミコ+開発チエ+古賀太+佐谷和彦+谷川渥+中ザワヒデキ+光田由里+山崎均 、photo:吉原浩~ / Act.1:System Around Art~日本の現代美術の周辺:美術館 、ギャラリー 、コレクション 、アート・マーケット 、国際美術展 、アート・サポート~ / Act.2:Basic Words~80年代美術の基本用語:モダン・マスターズ 、ミニマリズム 、フォーマリズム 、ネオエクスプレッショニズム 、シミュレーショニズム 、記号・言葉 、インタラクティヴ・アート 、ワールド・アート 、ポリティカル・アート~ / Act.3:Practical Words~90年代美術・応用のための必須用語:美術批評 、ディコンストラクション 、ジェンダー 、エイズ 、キュレイターと学芸員 、東京と関西 、写真と美術 、アンエクスプレッショニズム 、北-南 、アウラ 、イコン 、意識革命~ // 大竹伸郎:絵画の記憶 / ソナベント・コレクション:現代の危機を開示させる美術 / 第8回シドニー・ビエンナーレ:レディメイド・ブーメラン~コンセプチュアル・アートによる20世紀美術史~ // 『 メイプルソープ/ウェーバー/リッツ 』近代の果ての肉体の復活 // 表象の零度あるいは現象にひそむ非線型:ピカソを巡るランガージュ・リテレール / 竹のヴォルテージ:勅使河原宏+レオ・キャステリ / 連載:池田満寿夫~土の欲望~ 他 |
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注文NO. : BT9009628 |
1990/9 NO.628 『 気になる日本のアーティスト 』Directory of Japanese Artist:Part1・プラクティスの復権 / 管木志雄 / 岡崎乾二郎 / 最上壽之 / 川島清 / 田中信太郎 / 長沢秀之 / 榎倉康二 / 中村一美 / 原口典之 / 高山登 / 北山善夫 / 吉田克郎 / 鷲見和紀郎 / 黒川弘毅 / 中村功 / 伊藤誠 / 高木修 / 山田正亮 / 草間彌生 / 狗巻賢二 / 中西夏之 / 八田淳 / 川俣正 / 山崎博 / 作る根拠の生成:中村英樹 / 美術の現在と90年代:三田晴夫 / モダニズムの克服・からの頽落~批評のモラルについて:高島直之~ // ジェラール・ガースト:時間の外の絵画 / 現代美術の顔:デイヴィッド・スミス~詩的叙述としての彫刻群~ / ロナルド・ジョーンズ:アートのテロリスト的戦略 / ハラルド・ゼーマン:マテリアルからの解放 / ″いま、写真に何が可能か″と問うことを巡って 他 |
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注文NO. : BT9101633 |
1991/1 NO.633 『 特集:アンディ・ウォーホル 』マルティメディアの亡霊 天使としての蘇生 / インタヴュー・マガジン・メモランダム / 完全なメディアとしてのアンディ・ウォーホルと彼の絵画の一局面について / アンディ・ウォーホルの拡散的試み / 夢のなかの銀色の死 / ″黒″の絵画の戦場~ポップ 、マシナリー 、エレクトロニクス・・・グラフィティ・アートの地平を超えて~ / オール・トゥモロウズ・パーティーズ:ウォーホルのショック美学とテクノ・サブライム / フィルム・ザ・ファイル~キス 、イート 、エンパイア 、ビューティ#2 、チェルシー・ガールズ 、ロンサム・カウボーイ~ / スペシャル・プロジェクト・フォー・ブラック・ウォーホル // 小林健二~物と精神:存在と超存在、存在と非在をつなぐ力~ / 河口龍夫:物質・・・概念の異層~たにあらた~ / ホッパー、光りの奇跡:エドワード・ホッパー展から / 石川賢治″月光浴″:月光の夜のロマンス、あるいは眼の位相について / 追悼:土門拳~主観的リアリズムへの道~ 他 |
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注文NO. : BT9104636 |
1991/4 NO.636 『 フェミニティのゆくえ:女性とアート 』セアラ・チャールズワース~【作品集】 、【インタヴュ】言葉のなかにあるもの:G.ロジャー・デンスン~ / ジャン・グルーヴァー【作品集】 、【インタヴュ】個人的な言葉~ / アイダ・アップルブルーグ~【作品】 、【インタヴュ】避けたいもの見たくないもの~ / Black Sun,Sister Prism / 女性性の分岐点:サイボーグ・フェミニズムを超えて / ゆらぎのなかの優位性:″女性″を超越する困難と可能性 / 獲得される性とその表現:捩れのパラダイムから見つめ直される″女性性″ // 『 フランク・ロイド・ライト回顧展:快適さの解釈と表現 』 // 現代をになう作家たちⅤ~遠藤利克:可能性としての″円環″~ // テリー・ウインターズ:色彩のもつオプティカル・パワー(視覚に及ぼす力) // クリティック・フォー・ザ・クリティカル・ディケイド:状況の内側からの批判と外側からの批判 / 現代美術のキーワード:ロバート・アトキンズ / アートの未来形・始動する21世紀美術:蔡國強 他 |
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注文NO. : BT9112647 |
1991/12 NO.647 『 芸術と広告 』第1部″芸術と広告″展より / ポスターの黎明~アルフォンス・ミュシャ 、ジュール・シェレ 、ロートレック~ / キュビスムの実験・自然の変形~ブラック 、ピカソ 、ファン・グリス~ / ダダ:不在の遊び①~ラウル・ハウスマン 、ソシエテ・アノニム 、ヨハネス・バーダー~ / ダダ:不在の遊び②~クルト・シュビッタース~ / ロシア構成主義~アレクサンドロ・ロドチェンコ 、エル・リシツキー~ / バウハウス:文字の革新~ヘルベルト・バイヤーとその工房 、ヴァルター・デクセル~ / デペーロと未来派~フォルトゥナート・デペーロ 、F.カンジュッロ+F.T.マリネッティ 、フィリッポ・トンマーゾ・マリネッティ 、ルージェナ・ザトコーヴァ~ / カッサンドルとレジェ~A.M.カッサンドル 、フェルナン・レジェ~ / マグリットの大衆言語①・②:ルネ・マグリット / ポップアートのイメージ戦略~アンディ・ウォーホル 、エデュアルド・パオロッティ~ / 芸術と広告″広告″という概念と″芸術″という概念:岡村多佳夫 / 第2部:消費社会における芸術【図版構成】~リチャード・ハミルトン 、ジョゼフ・コスース 、バーバラ・クルーガー 、ジェフ・クーンズ 、アシュリー・ビカートン 、グラン・フュアリ 、サイモン・リンク 、IFP 、アイデアル・コピー 、津田佳紀 、リチャード・プリンス 、アレクサンドル・コソラポフ 、ハンス・ハーケ~ / ″前衛″としての広告表現:椹木野衣 / 対他存在の悲哀:谷川渥 / ″ポップ″というヴィジョン:藤原冬彦 / 芸術も広告も同じ情報システムに溶け込むか:柏木博 // 『 現代をになう作家たち』森村泰昌:私の戦争機械 // ハイパーリアル時代のアート:方法論と戦略スタディ~グレッチェン・ベンダー:テレビへ投げかける言葉~ / クリティック・フォー・ザ・クリティカル・ディケイド:ストレート写真という″虚構″~上野修~ / 世界エイズ・デー特別企画~グループ・マテリアル:エイズ・タイムラインの教育的効果について 、リヴィング・ウィズ・エイズ~ // 『 B-Mix 』HAMARU:泣けちゃう芸術 / VISUAL:ドン・ファン・フリートの視覚言語~滝本誠~ / SONICS:ミニマル・ミュージック~有馬純寿~ / OTAKU:AVマシンとしてのスーパーファミコン~桝山寛~ / KITERE:イラスト界のお座敷犬とは?~中ザワヒデキ~ / ALGORITHMIC BEAUTY:藤幡正樹作品集″禁断の果実″~開発チエ~ / FOREIGN BOOKS 他 // 写真以前:絵画と写真の発明 他 |
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注文NO. : BT9203651 |
1992/3 NO.651 『 ポップ/ネオ・ポップ 』遊戯機械としてのブリティシュ・ポップ・アート【図版】リチャード・ハミルトン+エドアルド・パオロッツィ+アレン・ジョーンズ+パトリック・コールフィールド / 内燃機関としてのアメリカン・ポップ・アート【図版】ロイ・リキテンスタイン+ロバート・インディアナ+ジェームズ・ローゼンクイスト+メル・ラモス / ″闘争!″から″変身!″へ:アート・イントゥ・おたく、おたく・イントゥ・ポップ / ユーロ・ポップ|ネオ・ポップ【図版】ミンモ・ロテッラ+ゲルハルト・リヒター 、マイヤー・ヴァイズマン+ケアリ・S・リボーヴィッツ 、福田美蘭+椿昇+柳幸典 他 / コロンブスの卵でオムレツをつくるためのレシピ:開発チエ / 関口敦仁:こうだいのレレレ / ポスト・ホビー・アート・ジャパン【座談会】中原浩大+村上隆+ヤノベケンジ / ロリ・ポップ・・・その最小限の生命:椹木野衣 // 古賀春江:前衛と土着・・・近代のアイロニー / 現代をになう作家たち~杉全直:深層はどこにあるのか~ / 大森裕美子:配置とまなざし / カーネギー・インターナショナル1991:絵画中心からマルチメディアに向かう国際展 / トランス・モダニティの夢想 他 |
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注文NO. : BT9209656 |
1992/9 NO.656 表紙:ガザ・バッリョ部分 // 『 特集:バルセロナとスペイン美術 』美術都市バルセロナ紀行 / 口絵構成:パノラマ・バルセロナ+アートマップ / 交差する時間~美神の佇む街:バルセロナ・アートガイド~ / 夢のようにみる、詩のように語る:3人のバルセロナ現代美術家 / 感情と肉体の直結:ラ・フーラ・デルス・バウスのラディカル・パフォーマンス / スペイン美術名鑑 / 美術大国の構造と力 / エル・グレコ+リベーラ+ベラスケス+ムリーリョ+バルデス・レアール+ゴヤ+ピカソ+ミロ+グリス+ダリ+タピエス 他 // 新宮晋:初の建築作品 // 森村泰昌・福田美蘭によるスペイン静物画へのオマージュ展 // アンゼルム・キーファー展 // クロード・ヴィアラ~空豆形の開放系:自律性の解体~ // イサム・ノグチ:”数奇者”の空間 // ルーチェ・フォンターナ:前衛を培うセラミストとしての出自 // アーティスト・インタヴュ~白井美穂:その瞬間のリアリティ~ // 対談・アートスクランブル~彦坂尚嘉+岡崎乾二郎~ // 評伝:ヨーゼフ・ボイス // 追悼:ジョセフ・ラヴ // 追悼~成田克彦:彼の横顔~ 他 |
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注文NO. : BT9210660 |
1992/10 NO.660 『吉原治良:変革する自己』魚の時代 / シュルレアリスム的イメージの時代 / 初期抽象の時代 / 具象回帰・顔の時代 / 鳥と人の時代 / 線的抽象の時代 / アンフォルメンタルの時代 / 吉原治良と具体 / 円の時代 / 吉原治良年表 / 実業と前衛の経営者 / 継承される先駆性 / 海外における〝具体〝の受容 / 〝変貌の作家〝・〝具体〝のリーダーの出自・生成をドキュメント 他 // 特別記事:カッセル・ドクメンタ9レポート~現代美術の行方~ 他 |
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注文NO. : BT9211661 |
1992/11 NO.661 表紙:剣持和夫 // 『 特集:野外アートの饗宴 』口絵構成:日本各地の野外展から・1980年以降 / 作家コメント / 野を開く鍵 / 新たな関わり方を求めて白洲に身をさらす / 牛窓のそよ風に伝えてよ、手づくりの時空間 / 渋川の市民が接する作品としての展覧会 / 浜松の砂丘に見つけた制作・発表の提言 // トーキョー・アーバナート・コンペティション大賞決定 // ジョン・ケスラー展 // ジュディ・データー展:衒いのない田園主義 // 火と炎の絵画展:火の血脈 // 猪熊弦一郎の新作:イノクマ・ミクロクスモスの謳歌 // 栄光のハプスブルク家展:歴史と芸術のあいだ // ストックホルム:スウェーデンの美術行政と批評のありか // アーティスト・インタヴュ~太田三郎:時間と場所の小さな四角~ // 評伝:ヨーゼフ・ボイス // バイナリー・ブックの現在 // 英国的手法:イギリス美術の現況 他 |
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注文NO. : BT9212662 |
1992/12 NO.662 表紙:ニューヨーク・グッゲンハイム美術館 // 『 特集:アートの仕事がしたい 』アートシーン最前線35人のワーキング・スタイル / 学芸員 / 画廊 / 画商 / 美術館勤務 / カタログ編集制作 / コンサルタント / 企業の文化活動 / 写真家 / 海外駐在コレスポンダント / オークション会社 / 美術書専門店 / 画材店 / 翻訳・通訳 / 新聞社の文化事業 / 研究者 / アート・プロデューサー / オーガナイザー / 国際交流 / 美術記者 / エディター / ライター / 批評家 / いまアートのためにできること // グレイト・ユートピア:対象なき世界の聖人たち // モネと印象派:マルモッタン美術館蔵・遠ざかる瞬間を結晶に // 特別記事:国際美術史学会報告 // アーティスト・インタヴュ~柳幸典:横断するポジション~ // 人形造形の覚書:ベルメールの場合 // 評伝:ヨーゼフ・ボイス // NEW IMAGE TECHNIQUE:永原ゆり<コーディネーター> // 劇場モデルの終焉 // それ以後:著述集1966-1990 他 |
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注文NO. : BT9302665 |
1993/2 NO.665 表紙~上山二郎・肖像写真 、名井万亀・自画像 、山路商・自画像 、高島野十郎・自画像 、ルイスニジザワ・自画像~ // 『 特集:知られざる美術家の肖像 』個と類の新たな葛藤へ向けて / 山路商 / 高島野十郎 / 荒井龍男 / 石川寒巌 / 下郷羊雄 / 中川とも / 横山松三郎 / 山沢栄子 / 上山二郎 / 南条一夫 / 名井万亀 / 佐藤哲三 / ルイス・ニシザワ / 我孫子真人 / 坂田一男 & A・G・O / 多毛津忠蔵 / 土方久功 / 大沼かねよ / 五百城文哉 / 俣野第四郎 / 古茂田守介 // ヤン・ファーブル:彼女はかつて、彼女は今、さえも // オープン・マインド・アート1展 // Foreign Artist~デミアン・ハースト:彼はすべてのものを内に~ // フォーヴィスムと日本近代洋画:”日本的フォーヴ”の起源とひろがり // 美術手帖・創刊650号記念:第11回芸術評論募集入選作発表 // つねに前進する作家と写真の世界 // アーティスト・インタヴュ~城戸考充:うごめくかたちの開放造形~ // アートサイド・プロフェッショナル:美術品国際輸送コーディネーター // 評伝:ヨーゼフ・ボイス 他 |
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注文NO. : BT9303667 |
1993/3 NO.667 表紙~森村泰昌:美術史の娘~ // 『 特集~引用の快楽:1980年代以降の芸術表現に見る~ 』カオスモスの場として:シミュレーション・アーティストの誤解から / 美術・口絵構成:複製”可能”時代のアート / 写真・口絵構成:影響・引用・固有名詞 / 映画:イメージの流用と流通~映画・絵画・映画~ // 多元パノラマ絵巻展:立石大河亜(タイガー)の世界 // アーティスト・インタヴュ~内藤礼:祝福の場を求めて~ // ピエール・ビュラグリオ展:絵画の場を汲み尽くす試み // ロバート・ウィルソン:デッサンの思惟、あるいは解放のための反復 // マルファのドナルド・ジャッド~口絵・砂漠に屹立する絶対的な意志:インタヴュ・芸術を芸術としてのみ扱う~ // アートサイド・プロフェッショナル:美術品の保険 // 評伝:ヨーゼフ・ボイス 他 |
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注文NO. : BT9304668 |
1993/4 NO.668 表紙:アメリカ工芸美術館から、ガーソン・パケル作の1点もののポット 70000円 // 『 特集:世界のミュージアム・グッズ 』アメリカ~グッゲンハイム美術館 、ニューヨーク近代美術館 、メトロポリタン美術館 、ニューヨーク自然史博物館 、サンフランシスコ近代美術館 、アメリカ工芸美術館~ / フランス~国立博物館連合 、郵便博物館 、装飾美術館 、ポンピドゥ・センター 、パリ・ミュゼ~ / イギリス~大英博物館 、ヴィクトリア & アルバート美術館 、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ 、自然史博物館~ / 日本~東京国立博物館 、国立科学博物館 、原美術館 、ワタリウム美術館 、安田火災東郷青児美術館 、たばこと塩の博物館 、弥生美術館 、横浜美術館 、北澤美術館~ / 大人がクスクス:山本容子 / 気持ちよさを身につける:立花ハジメ / 美術館で傘が買える:福田美蘭 / 変わり種を探す楽しみ:高城剛 / グッズをさらに楽しむための国内ショップ / グッズが伝える美術館の魅力 // 斎藤義重による斎藤義重展:反語法と隠喩に支持されて // アフリカン・アメリカン美術展:交差する民族の記憶と美術史の遺産 // アーティスト・インタヴュ~館勝生:生成と消滅の瞬間~ // チャールズ・レイ:In the No 不安感の秘密 // 新連載~持続する現在:倉重光則・白光のリアリティ~ // 評伝:ヨーゼフ・ボイス // アートサイド・プロフェッショナル:彫刻鋳造 他 |
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注文NO. : BT9306671 |
1993/6 NO.671 『 特集:草間彌生 』オブセッショナル・アートの出目と展開 / インタヴュ:草間彌生~クサマがクサマであるために~ / 初期作品 / 絵画 / オブジェ・環境彫刻 / ハプニング / ファッション / プリント・メディア / コラージュ / 増殖の幻魔~彼女はいかにして時代を駈け抜けたか:制度化と逸脱 、プライオリティと独自性 、男根らしきもの 、拡散からさらなる増殖へ~【谷川渥】 / ドキュメント草間彌生1929~時代を疾駆するシャーマン:渡辺レイ子~ // 『 山本容子の世界 』図版 / 対談~山本容子+新井満:欲張りな目と手と心で~ // インタヴュ:川島清~部分が全体をはつる意志~ // 特別記事:万里の長城を一万メートル延長するプロジェクト 他 |
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注文NO. : BT9307672 |
1993/7 NO.672 表紙:シンディ・シャーマン // 『 特集:ニューヨーク・アートシーン最前線 』なぜ身体に向かうのか? / 口絵構成 / アーティスト・ファイル / キキ・スミス・インタヴュ:体液と恐怖の日記 / ソーホー・アートマップ / 現実を見つめるアートの発言 / ホイットニー・バイエニアル・リポート:弱きゲームのプレイヤーたちへ / 90年代を乗り切るために~対談:クリスチャン・リー×椹木野衣~ // パウル・クレーの芸術展~闇のトポグラフィ:胸苦しきクレー~ // シュポール シュルファス展:絵画のゼロ度と労働のアナロジー // デイヴィッド・マック~マガジンイラストレーション展:雑誌の円柱~ // アーティスト・インタヴュ~栗木百合子:ここにしかいない、そして、ここでしかない~ // 特別対談・”もの派”の形成をめぐって~60年代から70年代への日本の現代美術:峯村敏明×鷹見明彦~ // アートサイド・プロフェッショナル:版画工房 // 山田正亮:充填されるモダニズム // 評伝:ヨーゼフ・ボイス // NEW IMAGE TECHNIQUE:最終回・森村泰昌 他 |
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注文NO. : BT9309675 |
1993/9 NO.675 表紙:ハンス・ハーケ ゲルマニア // 『 特集:45回ヴェネツィア・ビエンナーレ 』ボーダーレス時代の美術 / マップ & オリエンテーション / 口絵構成 / アトモスフィア / 国別展示 / ビエンナーレに集う顔 / アペルト部門 / 企画展から:”トランスアクションズ”展リポート / テキスト:”現代美術という意志”に向けて / 東の順風・逆風:日本人作家の仕事 / “遊牧と緊急”の風に吹かれて観戦記 / 芸術的価値と市場価値 / つみかさねた選択のあとで / アキーレ・ボニート・オリーヴァ インタヴュ / 日本参加の軌跡 // エミリオ・アンバース~建築+デザイン展:グリーン・モダニストの建築~ // メランコリア・・・知の翼~アンゼルム・キーファー展:歴史と神話、そして芸術~ // アーティスト・インタヴュ~蟻田哲:本質の微~ // アートサイド・プロフェッショナル:展覧会の展示 // 評伝:ヨーゼフ・ボイス 他 |
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注文NO : BT9310677 |
1993/10 NO.677 『 特集・保存版:美術の本600冊 』もっと読ませろ!一億総美術愛好家計画 / 鹿島茂・悲しき永久革命者 / 読書家のブックリスト:レヴュー・アーティクル220~学としての美術史の基礎付け問題:有川治男 、美術史学の新しい動向:高橋裕子 、日本美術を考え直すために:千野香織 、現代美学の最前線:谷川渥 、もっと快感 美術評論:倉林靖 、建築の″ポストモダン″をつかまえて:飯島洋一 、メディアと美術の関わりを探る:森岡祥倫 、写真集にしおり糸はついていない:柳本尚規 、地域と時間を横断する現代音楽論:藤枝守 、大ドイツ 多文化社会への道:大貫敦子 、美術で知るアメリカ:上田高弘~ / 入門者の基本型・ベーシック380~西洋美術史 、ギリシャ・ローマ 、キリスト教美術 、中世 、ルネサンス 、マニエリスム 、北方ルネサンス 、バロック・ロココ 、新古典・ロマン主義 、Cリアリズム 、エコール・ド・パリ 、印象派 、世紀末・象徴主義 、20Cアヴァンギャルド 、ダダ・シュルレアリスム 、抽象・構成主義 、西洋の現代美術 、エジプト 、西域・シルクロード 、美術全集 、名著・古典 、事典・用語集 、アンソロジー 、エンターテインメント 、日本美術史 、古代 、飛鳥・奈良時代 、平安時代 、鎌倉時代 、室町時代 、桃山時代 、江戸時代 、絵巻物 、浮世絵 、日本の近代美術 、日本の現代美術~ // 20世紀アメリカ美術展:展覧会としての美術史再解釈 / 20世紀ラテンアメリカ作家展:同時代性をめぐる受容と離反 他 |
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注文NO. : BT9311678 |
1993/11 NO.678 表紙:河口洋一郎 // 『 特集:アート & メディア・エイジ 』監修~森茂樹+山口勝弘~ / 口絵構成 / 映像の心象風景 / 知覚の認識装置 / 2次元での3次元 / 時間と映像 / 映像とかたち / 虚構との接点 / メディア環境のなかで / ロボット VS マシン人間 / 意味のない機械の意味 / 聴く美術 / 自然律と技術 / メディアがアートを変えるとき~対談:茂登山清文+山口勝弘~ / アート & テクノロジーの20世紀:’70大阪万博前後を中心に / 年譜:20世紀のアート & テクノロジー史 / メディア・サーキット~展覧会 、スペース 、研究所 、教育機関 、人物 、用語 、アミューズメント~ // 韓国・現代美術の12人展:余白の存在理由 // ベルギー現代美術展:アイロニーの系譜 // 大光コレクション展:”前衛”収集家の足跡 // 特別記事~牛波の”宇宙アトリエ1993”:無重力絵画・地球美術幼年期の終わり~ // アート・サイド・プロフェッショナル:洋画筆製造業 // 評伝:ヨーゼフ・ボイス 他 |
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注文NO. : BT9403685 |
1994/3 NO.685 表紙:ロバート・ライマンとニューヨーク近代美術館キュレイター、ロバート・ストア // 『 特集:キュレイターの仕事 』展覧会戦国時代を面白くする美の仕掛け人たち / アメリカ~ニューヨーク近代美術館 、ホイットニー美術館 、グッゲンハイム美術館 、エグジッド・アート ザ・ファースト・ワールド~ / フランス~フランスのコンセルヴァトゥール 、ポンピドゥ・センター現代ギャラリー 、ジュド・ボーム国立ギャラリー 、マルセイユ総美術館~ / 日本~どこがちがうキュレイターと学芸員 、国立西洋美術館 、東京都写真美術館 、目黒区美術館 、埼玉県立近代美術館 、福岡市美術館 、板橋区立美術館~ / ドイツ~ドイツのクストスとクラトア 、ベルリン・ナショナルギャラリー 、シュトゥットガルト・アーティストハウス 、フランクフルト・シュテーデル学園 ポルティクス~ / イギリス~ヘイワード・ギャラリー 、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ 、ホワイトチャペル・アートギャラリー~ / オランダ:ステデリック美術館 // ジェフリー・ショウ:伝統を踏まえた革命家 // 冬のメルヘン~20世紀ドイツ美術の神話:”直感”が捉える無限の超越性~ // アーティスト・インタヴュ~小山穂太郎:定着できない表層的な感覚~ // 特別記事~美術と演劇の共同作業:理不尽な水・水の象徴性~ // 日本・タイ現代美術展 // 武満徹展:眼と耳のために // 追悼~桜のオバチャン:藤田八英子さん逝く~ // 芸術をめぐる言葉:パスカル 他 |
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注文NO. : BT9404687 |
1994/4 NO.687 『 特集:銅板画家・山本容子の拡がる世界 』口絵構成~Book Works 、Warm Works 、Accessory Works 、Intimate Yoko 、Original Works~ / Essay on Yoko Yamamoto~内田春菊 、菊池信義 、残間里江子 、竹山聖 、柳瀬尚紀 、吉原英雄~ / 【テキスト】結婚 中沢新一:未来の伝記作家のために / 【インタヴュ】版面から生まれ出る時空~中原佑介+山本容子~ // マイク・ケリー~アナーキーな価値転換~ // 色彩の宇宙~クプカ展:”コク”というしかない風情~ // アーティスト・インタヴュ~福田美蘭:より豊かな絵画のために~ // 鳥山明の世界展 // ハンガリー構成主義展 // ネオ・ダダの写真展 // BTインタヴュ~多木浩二:批評の実践について~ // 芸術をめぐる言葉:マラルメ // シカゴ美術館近代絵画100年展 他 |
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注文NO. : BT9405688 |
1994/5 NO.688 表紙:ギルバート & ジョージ // 『 特集:ロンドンの逆襲 』裏声で歌え ゴッド・セイヴ・ザ・クィーン / ギルバート & ジョージ:口絵 / インタヴュ:人間として生まれ、アーティストとして生きる / 保存版マップ:ロンドン・コンテンポラリー・アートスペース / 無用の用:80年代におけるイギリス美術の変化 / マイケル・アーチャー / 実社会に出て:90年代、若手アーティストの行方 / ジェイムズ・ロバーツ / アーティスト・ファイルⅠ~ギャヴィン・ターク 、フィオナ・レイ 、アダム・チョツコ 、アーニャ・ガラッチオ 、サイモン・パターソン 他~ / スナップ:アートワールド・イン・ロンドン / アートシーンを支える策士たち / ロンドンのアート・カレッジ / リサ・ミルロイ:反復される中庸 / ロジャー・アックリング:あるがままの営みとして / レイチェル・ホワイトリード:見えないものへ / アーティスト・ファイルⅡ~リチャード・ウェントワース 、グレンヴィル・デイヴィ 、ジュリアン・オピー 他~ / アーティスト・ファイル・データ24 // アーティスト・インタヴュ~野村仁:天空の音楽~ // 日本画の抽象:その日本的特質 // 戦後日本の前衛美術 // 人間の条件展 // 芸術をめぐる言葉:セザンヌ // 追悼~ドナルド・ジャッド 、デレク・ジャーマン~ // 特別記事~もうひとつのロング・マーチ:活躍する中国人作家~ 他 // *綴込付録:最新美術館・画廊地図(東京+名古屋+京阪神) 付 |
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注文NO. : BT9407690 |
1994/7 NO.690 表紙:デレク・ジャーマン 皮膚の色 // 『 特集~美術への越境者たち:トランス・アーティスト~ 』口絵~セルゲイ・パラジャーノフ 、デレク・ジャーマン 、ピーター・グリーナウェイ 、黒澤明 、デイヴィッド・リンチ 、デニス・ホッパー 、ラッセル・ミルズ 、ブライアン・イーノ 、マイルス・デイヴィス 、恒松正敏 、ドン・ファン・フリート 、ハーブ・アルパート 、ヘンリー・ミラー 、ジャン・ボードリヤール 、エルヴェ・ギベール 、ジョン・レノン~ / 黒澤明のニューヨークでの個展 / ラッセル・ミルズ~本質的な曖昧さ:自作を語る~ / ヘンリー・ミラーとの思い出 / “世界はアート”の住人たち / 視覚表現へ共振する音 / 零度の写真 VS 零度の絵画 / 黒澤明とJ・ボードリヤール / ルネサンスの絵画展:慎ましき展覧会へのいざない / 新宿少年アート:街へくりだすアートたち / モネ展:前景化する絵画 // イタリア:謎と神話 // KARADAがARTになるとき // 澁澤龍彦展 // フランク・シャーマンと戦後の日本人画家・文化人たち // 立石大河亜1963-1993展 // ポール・マッカーシー:ファンタジーと狂気のはざまで // アーティスト・インタヴュ~青木野枝:鉄の夕陽に魅せられて~ // 追悼~利根山光人:マヤの末裔の横顔に似て~ // 芸術をめぐる言葉:ニューマン // 新連載ART SPOKE~近代美術のキーワード:アカデミック・アート-アール・デコ ロバート・アトキンズ~ 他 |
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注文NO. : BT9408692 |
1994/8 NO.692 表紙:アンディ・ウォーホル~ひとつの多色刷りされたマリリン~ // 『 特集Ⅰ:アンディ・ウォーホル 』殿堂入りしたポップ・アートの神話 / 口絵~アンディ・ウォーホル美術館開館 、美術館コレクションから~ / ウォーホル絵画のシミュラクル / ホームタウンに帰還したシティ・ボーイ / 明かされるウォーホルの素顔:四つの証言 / アンディ・ウォーホル年譜 // 『 特集Ⅱ:デイヴィッド・スミス 』アメリカ型鉄彫刻のパイオニア / 口絵~彫刻と平面作品:1933-64 、アトリエのスミス~ / 歴史の脈搏を伝える展示 / スミスの飛躍と定着 / デイヴィッド・スミス年譜 // アウグスト・ザンダー写真展~肖像の彼方:放電の火花~ // フランク・ステラ~躍動する空間へ・総合芸術プロジェクト:絵画的知性の逆説~ // 1930年代~上海:魯迅~ // 時間・美術:20世紀における時間の表現 // アート・なう’94:”啓示と持続” // 上山二郎とその周辺 // ヨーン=ジャ & ポール・デヴォトゥール:アブソリュート・エンパイア // アーティスト・インタヴュ~関口敦仁:表皮の知覚~ // 追悼~クレメント・グリーンバーグ:稀代のフォーマリストの形式と内容~ // BTインタヴュ~谷新:70年代美術の牽引力~ // 芸術をめぐる言葉:ヴァールブルク // 近代美術のキーワード~アール・ヌーヴォー:ゲザムトクンストヴェルク~ 他 // *綴込付録:最新美術館・画廊(東京+名古屋+京阪神) 付 |
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注文NO. : BT9410695 |
1994/10 NO.695 『 美大生白書:70年代生まれの彼・彼女 』膀胱炎と美大生:みうらじゅん / うっかりと芸術へ傾く夢:大月隆寛 / 撮りためて美大生31日間フォト日記:甲斐扶佐義 / フォト・ルポ~京都精華大学 、多摩美術大学 、東京造形大学 、東京芸術大学 、京都市立芸術大学 、女子美術大学 、愛知県立芸術大学 、武蔵野美術大学 、浪速短期大学 、大阪芸術大学 、京都芸術短期大学~ / 美大生白書取材後記:渡部良治 / 全国美術大学学校案内:40校の沿革と特色・学科の概要 // 『 特別記事:ヨーロッパ、ヨーロッパ・・・中欧と東欧におけるアヴァンギャルドの一世紀 』大ヨーロッパ主義の道標:中原佑介 // Artist Interview~児玉靖枝:絵画に絵空事~ // フランシスコ・インファンテ:失われた世界を映し出すために // 死にいたる美術:メメント・モリ / 手の冒険:構想図イメージ・スケッチの世界 / 大英博物館所蔵:インドの仏像とヒンドゥーの神々 / 死を念え:ミネントゥ・モーライ / アンドレアス・M・カウフマン:フローティング・ワールド / アメリカが生んだ巨匠:ジャクソン・ポロック~ポロックの量と速度 そして線~ / ポール・デルヴォー:晩生の本領 / 近代美術のキーワード:ロバート・アトキンズ 他 |
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注文NO. : BT9412698 |
1994/12 NO.698 ①電光掲示板の警句作家~ジェニー・ホルツァー:【口絵】ことばの森で展より 、【テキスト】豚と福音~ / ②元祖概念芸術家~ジョゼフ・コスース:【口絵】インスタレーション・ワーク+Review of Works展より 、【インタヴュ】意味の生成・歴史の形成 、コンセプチュアル・アートをめぐって~ / ③実験音楽の巨匠~ジョン・ケージ:【口絵】ジョン・ケージのローリーホーリーオーバー サーカス展+楽譜・ドゥローイング 他 、【インタヴュ】ヤン富田・ケージを語る 、【テキスト】拡張されるフィールド 、〝場〝の創出~ // 知られざるモディリアーニ:伝説からの帰還 / 高橋由一:見直される画家像へ / インタヴュ~中山ダイスケ:世界は表現でいっぱい~ 他 |
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注文NO. : BT9501700 |
1995/1 NO.700 創刊700号記念『 保存版大特集:90年代の海外注目アーティスト 』監修~市原研太郎+篠田達美+長谷川祐子(執筆とも)~ / 執筆~石井弥夢+岡部あおみ+河合純枝+倉林靖+黒田雷児+椹木野衣+塩田純一+清水哲郎+杉浦邦恵+高島直之+建畠晢+田中幸人+富井玲子+中村敬治+原田るい子+藤森愛美+南雄介+森司+森岡祥倫+森口まどか+山崎均+山本和弘~ / 12のポートレイト~R・ロング 、D・ハースト 、C・ボルタンスキー 、J・ダーハム 、S・ポルケ 、A・カプーア 、P・マッカーシー 、B・ヴィオラ 、R・ディーコン 、F・クレメンテ 、M・アブラモヴィッチ 、J・ファーブル~ / アーティスト・インデックス~Part1:マシュー・バーニー+デミアン・ハースト+マイク・ケリー+ジェイムズ・タレル 他全29名 、Part2:ルイーズ・ブルジョワ+レベッカ・ホーン+クリスチャン・ボルタンスキー 他全25名 、アニッシュ・カプーア+リチャード・ロング+ゲアハート・リヒター 他全16名~ / アーティスト24人のインタヴュ & テキスト~マシュー・バーニー 、デミアン・ハースト 、ブルース・ノーマン 、マイク・ケリー 、デイヴィッド・ハモンズ 、リカルド・ブレイ 、アイダ・アップルブルーグ 、モナ・ハトゥム 、フェリックス・ゴンザレス=トレス 、クシュシトフ・ウディチコ 、ジェイムズ・タレル 、ルイーズ・ブルジョワ 、ナンシー・スペロ 、カタリーナ・フリッチュ 、レベッカ・ホーン 、ソフィ・カル 、ビル・ヴィオラ 、ジェフ・クーンズ 、アニッシュ・カプーア 、リチャード・ロング 、レイチェル・ホワイトリード 、ジグマール・ポルケ 、ゲアハート・リヒター 、ジェフ・ウォール~ / 物語からはみだす亀裂:市原研太郎 / 世紀末の視点:篠田達美 / モダニズムの一枚岩から離れて:長谷川祐子 / 座談会:アートの現在をめぐって~市原研太郎+篠田達美+長谷川祐子~ / 資料:冷戦後の世界のおもな展覧会 // アルベルト・ジャコメッティと矢内原伊作~彫刻家とモデル 、あらたな事実の開陳:谷川渥~ // ガロ30:伝説を創り続ける漫画雑誌の30年:松田哲夫 他 |
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注文NO. : BT9502702 |
1995/2 NO.702 表紙:コレクションにかこまれるジョニー・ウォーカー氏 // 『 特集:現代美術のコレクター訪問 』日本人の価値観を世界に示すために:一本松光男 / 愛と自己犠牲の行為:MTMコレクション / 現代美術のシナゴーグ:ジョニー・ウォーカー / 自宅は”奇麻魔美術館”:近藤実 / モノだけでなくコトまで収集する:佐藤春喜 / 私設ギャラリーで自主企画:下田賢司 / アット・ホーム・アートの楽しみ:竹村隆広 / 変わりつづける自分のために:田中恒子 / 健やかな精神でアートに触れる:増井常吉 / 今度だけは夢を捨ててもいいんじゃない:松浦隆広 / 作品の奏でる音楽を聴く:和田敏 / 編集部座談会:コレクションが表現にみえるいま // タデウシュ・カントル~我が芸術・我が人生:ひびきあう美術と演劇~ // 視覚の魔術展~ゴー!ゴーBTミュージアム:ひさこ先生の特別誌上講義 元祖ヴァーチャル・リアリティの世界へ:小池寿子【イラストレーション】長崎訓子~ // アーティスト・インタヴュ~林武史:うごきだす石たちの軌跡~ // ベル=シミオン・ファイナル:心の言葉 // 特別記事・インフォメーション・ハイウェイを突っ走る~”THE THING”:アーティストによるコンピュータ・ネットワーク最新リポート~ // アジアの美術の見方:あらたな解読の座標軸を求めて // 追悼~サム・フランシス:貴重なイノセント~ // “死者の書”の世界とチベット絵画の今日展 // グラフィック:写楽68人展 // 時代を超えた伝説の浮世絵師東洲斎写楽200年記念 // 芸術をめぐる言葉:アドルフ・ロース // 近代美術のキーワード~ロバート・アトキンズ:バルビゾン派 フィルム・ウント・フォト~ 他 |
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注文NO. : BT9503703 |
1995/3 NO.703 表紙~ファーレ立川より:ジョセフ・コスース 呪文・ノエマのために~ // 『 特集:検証’94現代日本美術の実績 』評者のコメント+評価表~三田晴男:キュレイションの冴えを見せた工藤哲巳展・長沢英俊展 、菅原教夫:あちこちで光ったキュレイションの意欲 、高島直之:芸術の本質は作品に宿る 、谷新:炙り出された美術館のアキレス腱 、中村英樹:同時代の精神構造としての美術へ~ / 座談会:点滅する現在 // フルクサス:顔面麻痺とWhat’s FLUXUS? // ギュスターヴ・モロー展:モロー美術館での三時間 // 抽象表現主義~紙の上の冒険:メトロポリタン美術館20世紀美術部長、ウィリアム・S・リーバーマンに聞く~ // ニコラ・プッサン1594-1665:功を奏した”学芸”の力業 // ダニ・カラヴァン:懐かしきオリーヴ樹 // アーティスト・インタヴュ~斎藤史門:鉄を軽くあしらって~ // 特別記事~”現代美術のサンクチュアリ”ファーレ立川:ニコニコアート倶楽部ファーレ立川をゆく~ // 文化に対する不安の制度化展+ストリート・スタイル展 // 緊急発言~グッゲンハイム美術館:戦後日本の前衛美術展の作品撤去をめぐって~ // 榎倉康二:写真の仕事1972-1994 // ウィーンのジャポニスム // 20世紀美術への眼差し:マーグ・コレクション展 // 芸術をめぐる言葉:ホラティウス // 1970年~物質と知覚:もの派と根源を問う作家たち~ // 近代美術のキーワード~ロバート・アトキンズ:フォーヴィズム・マッキアイオーリ~ 他 |
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注文NO. : BT9504705 |
1995/4 NO.705 『 特集・芸術家になりたい! 』サヴァイヴァル予習編 / アーティスト山田ゴンスケのサバイバル日記:しりあがり寿 / 宮脇愛子:人との出会いがつなぐもの / 横尾忠則:衝突の時代だった60年代 / 合田佐和子:無意識を意識する / 彦坂尚嘉:″死に対抗するちから″の螺旋軌道 / 舟越桂:オリジナルな輝きの発掘 / 白井美穂:ふたつの拠点を行き来するバランス / インタヴュ:戦後日本の芸術家たちはいかに時代を生きたか~戦後・政治性を欠いた出発 、中心を素通りした日本の前衛美術 、重要なのは歴史観に対する問題意識 、関西派と東京の違い 、日本美術の″お花畑″現象 、アーティストの卵たちに贈る~【建畠晢】 / 買う者は注意せよ:アーティストについての一考察~メイヨ・トンプソン~ / 三つの扉へ・ビジネススタディの勧め イギリス美大カリキュラムから:塩見奈々 / 秋山画廊 秋山田津子:作品というのはやっぱり人間なんですよね / レントゲン藝術研究所 池内務:論理的強さを武器にして / ガレリア・グラフィカ 栗田玲子:求む、元気なアーティスト! / ヴォイス・ギャラリー 松尾恵:特権的に利用する<マイノリティ意識>は捨てよ / ガイド・データ // 赤瀬川原平の冒険:芸術の慰安夫 / アンドリュー・ワイエス展:トマス・ホーヴィング インタヴュ~自叙伝としての展覧会~ / ゴー!ゴー!BTミュージアム:ブリューゲルの世界~ブリューゲル一族の生きた時代と背景:小池寿子 、″おどけ屋ピーテル″の正体+土橋流ポイント解説:土橋とし子~ / ダムタイプ公演″S/N″愛の途上で:椹木野衣 / 特別記事:東京都現代美術館開館~求められる国際性と創造性~ / 【追悼】神戸の惨禍と運命をともにした画家・津高和一 / Foreign Artist:ヤナ・スターバック~想像力の練習~ 他 |